いくつか連携方法があります。 まずは、Salesforceでまとまっている資料があるので、そちらを一読されるとよいです。 Call Out(コールアウト) Salesforceから別のシステムに連携すること例:Salesforceから会計システムなどに仕訳情報を連携する。 Call In…
スクラッチ開発では、簡単?な見積ですが、 Salesforceではどのように見積もればいいのか? いくつかありますが、ズレ難くトラブルになりにくいのは
SalesforceにはChater(チャター)というチャットツールが用意されています。 外部のお客さんも招待でき、リアルタイムで色々な会話ができます。 LINE(ライン)のビジネス版のようなイメージです。
機械的に行うような作業を自動化することができます。 例えば、お問い合わせメールを受け取った後に、返信メールを送信し、担当者をルールに従い割り当てたりできます。 自動化の設定はプログラムに近いため、慣れないと難易度が高いです。 トリガーを使用す…
レポートとは、オブジェクトのレコードを色々な方法で加工、集計し、一覧化し出力します。 ダッシュボードとは、レポートの情報をグラフィカルに表示します。 例えば、営業成績をグラフ化したり、売り上げの達成率をリアルタイムでみたりすることができます。
ログイン制限:特定のIPアドレスからしかSalesforceにアクセスできないように制限ができます。 許可されていないIPアドレスからアクセスしようとした場合は、 確認コードといわれるメールがユーザのメールアドレスに送信されます。 この確認コードを入力する…
プロファイルというものがあり、ユーザは必ずプロファイルが割り当てられます。 標準だと、「システム管理者」プロファイルと「標準ユーザ」プロファイルがあります。 プロファイルは、割り当てられているユーザが利用できるオブジェクトや機能やレイアウト…
組織情報には、デフォルト通貨や言語などが指定できます。 海外で利用する場合はこちらを変更します。 Salesforceではホームページ(最初に開くページ)が用意されています。 このページにリアルタイムな成績やスケジュール、チャットの内容などを配置できま…
インターフェースには、古いClassic(クラシック)と新しいLightning Experience(ライトニング エクスペリエンス)があります。 Classicは古いWindowsのような見た目です。現状は主にLightning Experienceが使われています。 Classicは、今後は拡張されるこ…
データを保存する場所をオブジェクトといいます。 RDB(アールディビー)のテーブルと同じと考えてください。 データの1件1件をレコードと呼びます。 レコードの一列ずつの値を項目と呼びます。 事前に「取引先」「取引先責任者」オブジェクトが用意されてい…
Salesforceの1つの環境を組織と呼びます。 この組織の中に機能やユーザを設定していきます。 テスト用のSandbox(サンドボックス)組織を作ることもできます。 Sandbox組織は無料と有料のものがあります。
料金(2023年5月19日現在) Salesforceはいろいろなサービスがありますが、主なものとしてはSales Cloud(セールスクラウド)とSalesforce Platform(セールスフォース プラットフォーム)の2つがあります。 Sales Cloudは、Enterprise Edition(エンタープ…
Salesforceの特徴は大きく3つあります。 特徴1.CRM機能 色々なお客さんや取引先などの情報を集め、営業やアフターサービスなどに活用しています。 営業ステップなども明確化され、仕事の状況が共有されます。 そのため、仕事の状況もわかり、上司や同僚が…
Salesforce(セールスフォース)とは何なのかを大まかに説明いたします。 何となくでも、イメージを持っていただけると幸いです。 Salesforceは、CRM(シーアールエム)の分野で世界一になっているクラウドサービスです。 Salesforceを提供している会社は、…