Salesforceの基本機能6:セキュリティとデータアクセスとは
ログイン制限:特定のIPアドレスからしかSalesforceにアクセスできないように制限ができます。
許可されていないIPアドレスからアクセスしようとした場合は、
確認コードといわれるメールがユーザのメールアドレスに送信されます。
この確認コードを入力することで、アクセス可能になります。
データもアクセスできるレコードを制限することができます。
例えば、給料明細のレコードは、自分のものしか参照しない。
このように自分以外のユーザにデータを見えなくすることを「非公開モデル」といいます。
ロールと呼ばれる組織階層を意識したアクセス制御も可能です。
例えば、営業部のユーザの商談レコードは、営業部長は非公開になっていても参照可能にできます。